Chrome拡張・Windows / Mac 両対応
🧭 記事横断分析くん 使い方ガイド
競合の記事・LPをスマホ表示のまま丸ごとスクショ保存して、複数まとめてAIで横断分析。「自分が作るべき記事の設計図」(基本方針・外せない型・空席・チェックリスト)が手に入るツールです。専門知識は不要です。
1. このツールでできること
- 競合の記事LPが、開かなくても手元で全部見られる — 登録したLPを自動で開いてスマホ幅で上から下まで撮影。カードの中をスクロールするだけで実機のように読めます。毎回サイトを見に行く必要がなくなります。
- 束ねてAI分析すると「作るべき記事の設計図」が出る — 🎯基本方針(誰に・何を・どう書くか)、競合共通の外せない型、誰もやっていない空席、そのまま使える記事作成チェックリストまで。
- 結果はコピーしてAIに渡せる — 📋ボタンで分析結果をまるごとコピー → ChatGPTなどに貼って「この方針で記事を書いて」。⭐お気に入りに保存すれば何度でも見返せます。
2. かかる費用
| 項目 | 費用 | 備考 |
| ツール本体 | 無料 | この拡張機能そのもの |
| LPのスクショ収集 | 無料・何件でも | AIを使わないため費用ゼロ |
| AI横断分析 | 1回 数円 | ご自身のGemini APIキーの実費。分析した分だけ |
3. インストール(5分)
- 配布された zip ファイルをダブルクリックで解凍 →「kiji-bunseki-kun」フォルダができます(中にこの説明書 manual.html と extension フォルダが入っています)。
⚠️ フォルダの置き場所を先に決めてください(例: 書類フォルダ)。後で移動・削除すると拡張が動かなくなります。
- Chrome のアドレスバーに
chrome://extensions と入力して Enter。
- 画面右上の「デベロッパーモード」をONにする。
- 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」→ 解凍したフォルダの中の「extension」フォルダを選択。
- ツールバーのパズルアイコン🧩 →「記事横断分析くん」の📌を押してピン留めすると、いつでも1クリックで開けます。
4. 初期設定(10分・最初の1回だけ)
- Geminiキー — Google AI Studio(aistudio.google.com)にログイン →「Get API key」→「APIキーを作成」→ コピーして、⚙️設定の Gemini APIキー に貼って保存。
- ジャンルを登録(例: 車買取・脱毛・転職)。
- ターゲットキーワードを登録(例: 車買取 相場)。※「同じ検索キーワードを狙うLP同士」を束ねると分析が一番鋭くなります。
- 競合LPのURLを登録 — URLを貼って、ジャンルとキーワードのタグを付けて「追加」。登録数に上限はありません。
💡 安定して使うなら「課金を有効化したキー」がおすすめ無料のままでも試せますが、1日の回数上限(429エラー)があります。課金を有効にすると上限エラーがなくなり、費用は1回の分析で数円程度です。
設定画面で3つを登録します。
設定画面の例:Geminiキー・ジャンル・ターゲットKW・競合LPのURL
5. 基本の使い方(この流れだけ覚えればOK)
- ダッシュボード上部でジャンルとキーワードを選ぶ — ボタンが「🔄 分析(車買取 / 車買取 相場・4件)」のように対象の件数つきに変わります。
- 🔄 分析を押す — 登録LPを自動で開いてスマホ幅で撮影→AIが横断分析します。ウィンドウが勝手に開いて動きますが正常です(触らずに待つ)。
- 🎯 基本方針を読む — 「誰に・何を・どう書くか」の設計図。その下に外せない型・空席・チェックリスト。
- 各LPカードのスクショをスクロール — 競合の記事を実機のように上から下まで確認。構成(心理の流れ)も要約されています。
- 📋 分析をコピー → ChatGPTなどに貼って「この方針で記事の構成案を作って」。気に入った分析は⭐お気に入りに保存(何度でも見返せます)。
分析後の画面例:🎯基本方針 → 型/空席 → チェックリスト → 競合LP別の解剖(スクショはスクロールで全体を確認)
6. 知っておくと得する機能
- お気に入りは2種類 — 「🧭分析結果」(設計図まるごと)と「⭐お気に入りLP」(個別LP)。ヘッダの⭐から切り替え。
- 長い記事が途中で切れたら — ⚙️設定「スクショの撮影範囲」を48→96画面に(既定の48で大半の記事はカバー)。
- 分析がタイムアウトするLPがあったら — ⚙️設定「Vision解析の範囲」を標準(8断面)や軽量(4断面)に。※これはAIに送る枚数の設定。スクショの表示は常に全画面残ります。
- バックアップ — ⚙️設定から登録LP・分析履歴・お気に入りをファイルに書き出し。PCの買い替え前に必ず1回。
7. 困ったとき Q&A
「429」「上限」というエラーが出る
Gemini無料枠の回数上限です。1分待って再実行→それでも出る場合はその日の上限(夕方頃リセット)。よく使う方は、Google AI Studioで課金を有効化すると解消します(1回数円)。※キーを作り直しても上限は回復しません。
「解析タイムアウト」と出るLPがある
そのLPが特別長い・重い場合に起きます。⚙️設定の「Vision解析の範囲」を標準か軽量にして再分析してください(分析の質は要点ベースになりますが安定します)。
分析を押したらウィンドウが勝手に動く
正常です。LPをスマホ幅のウィンドウで開いて撮影しています。収集中は触らずにお待ちください(■停止でいつでも中断できます。撮影済みの分は保存されます)。
データが消えてしまった
拡張の削除・Chromeプロファイルの削除でデータは消えます。⚙️設定のバックアップファイルがあれば「復元」で戻せます。
新しいバージョンへの更新方法は?
新しいzipを同じ場所に上書き解凍(フォルダの場所を変えない)→ chrome://extensions で🔄更新ボタンを押すだけ。データはそのまま残ります。別の場所に解凍して読み込み直すとデータが引き継がれないので注意(その場合はバックアップ→復元で移行)。
これって安全なの?
競合LPをあなた自身のブラウザで開いて見ているだけです(広告クリックではないので費用も発生させません)。AI分析も、あなたのAPIキーからGoogleへ直接送信されます。作者のサーバーには一切データが送られません。